2009年5月29日 (金)

Space Board???

この前のカリフォルニアトリップで直人君は、リックからVortexというフィンレスのボード、第1号をプレゼントされました。 これは、直人君がはまっているAlaiaと現代のボードデザインを組み合わせたみたいなボード作れないの?という僕の一言から始まったんですが。。。

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早速日本でテストした結果、そのフィードバックをベースにVortex #2が作成されました。
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テールの部分がよりRadicalなシェープになってる。。。。 このボードが、先週末にVenturaで行われたSacred Surfboard Expoに展示され、かなりの反響を集めました。

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となりにあった、セクシーな(?)ボードよりも、人気は高かった様でしたよ。やっぱりRickのクリエイティビティーとクラフツマンシップ、もの凄いものがあります。
こんど、Rickにこの板を借りて乗ってみたいです。 その時はまたレポートしますね。
そういえば、Channel Islandのブースには話題のKelly Slaterの板も!
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ことしはWCT10勝目をかけて参戦しているKellyですが、初戦では5’3”に乗って若干20歳の Julan Wilsonに負けてしまい、ちょっとメディアからは批判を浴びています。
でも、この短いボードを彼が使う事は、彼にとってはとても大事な事の様ですね。 ものすごい精神力だし、これによって何かを変えようとしている執念を感じます。 正直言って、今年はもう他の人に勝ってもらった方が良いな、と思っていた僕ですが、スタートで苦労しているケリーを応援したくなってしまいました。 ケリー スレーター、頑張れ! そしてケリーのファンの日本のグロム達、彼のやっている事を良く見て、考えてサーフィンを変えて行く事、忘れないで下さいね! 

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2009年4月 4日 (土)

Rick Rock New Model " Mini "

この前の直人君のCalifornia Tripで、Rickと色々話し合った結果生まれた”Mini”、昨年から色々と話題になり、この前のPipe MastersでKelly Slaterが同じタイプの板で優勝した(!)事から、今年のトレンドになりそうな予感です。 Rickに取ってみれば、これは彼が長い事やってきた Surf/Skateのコンセプトとまるで同じなので、やっぱり彼の未来を見据えたボードデザインは凄いな、と関心している所です。Flying Sauserや、彼がデザインしてきたウィンチによるトーインボードのコンセプトは、ケリーのシェープした” グリーン ゴブリン”とほぼ同じなのはびっくりです。
 基本的なコンセプトは、通常のボードのノーズ部分で不要な部分を切り取り、回転性能をあげる事なのですが、重要なのはロッカーのカーブを通常のボードと変えない事にあります。
浮力が落ちる分、幅はちょっと広めに取り、バランスを整え、短くても従来のサイズの板と同じパドリングが出来、波も捕らえてくれる。そして一度波に乗ってしまえば、スケートボードの様に自由にラインを書けるという、このMini,絶対今年はトライしてみるべきです。
 今回、直人君のパーソナルボードでは、2タイプのノーズデザインをテストしています。 是非、チェックしてみて下さい。 皆さんのコメントを待ってます。

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Fishfry- Anything But 3 event @ Ocean Side

カリフォルニアはもうすっかり春で、南のうねりが入り初めています。 先月は直人君がRYOと一緒にこちらに来て、久しぶりにゆっくり過ごす事が出来ました。 その時の様子はショップブログで見られますよね。 僕の方は、ブログではなく日本のメディアで記事を書きました。間もなく発売される筈ですので、お楽しみに。 

先週はOceansideのハーバーでフィッシュフライというイベントが行われたので、顔を出して来ました。これは去年、日本にも行っているイベントなのでご存知の方も居ると思いますが、シェーパーやユーザーが交流をする、とても楽しいイベントです。 誰でも参加は可能で、自分が人に見せたり、自慢したりしたいボードを浜に並べるだけのイベントなのです。 そこに置かれたボードは自由に試す事が出来るので、1日では乗り切れないくらいの、色々なデザインの板を試す事が出来ます。 皆朝早くから、とっかえひっかえ試していましたが、昼過ぎくらいには疲れてしまい(笑)、会場はBBQ会場へと転換してしまいました。
 日本でも6月6日におなじイベントが静波で行われるとか? 是非足を運んでみて下さい!

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2009年1月30日 (金)

ASR が終わりました! 

今年も最初の展示会であるASR(Action Sports Retailer Show)が終わりました。 大不況を反映して、ずいぶん規模が小さくなりましたが、元気にみんな頑張ってましたよ。
こんなかっこいいVW バスも展示されてたし。

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ちょっと目を引いたのは、FirewireとLostのコラボのこれ。

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おなじみのEPSコアにバルサパラボリックレールがLostの新しいテンプレットで作られてました。 これはかなり調子良さそうですね! 今回はChannel Islandも出てなくて、あまり新しいデザインのサーフボードがありませんでしたが、既存のデザインがこういう形で定着して行く様子が面白かったです。 

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2009年1月13日 (火)

カリフォルニアの日本人サーファー達

あっと言う間に年末の騒ぎが終わり、もうお正月の静けさもずっと前の事みたいです。この数日はサンタアナという暖かいオフショアの風が吹き続け、波もそれなりにあったので、とても清清しい気候です。 こんな時はカリフォルニアに居て良かったな、と思えます。 もちろん気候だけでなく、サーフカルチャーが根付いている場所なので、僕らには最高な訳です。もうこちらに住んで長い日本のサーファー達も沢山いて、そういう家族の子供達も当然サーファーとして育っています。 今、彼らはNSSAでもスター選手として育ってきていて、もしかしたらWCTに入る始めての日本人になるかもしれない、と僕らは密かに期待しています。 その仲でもこの二人は僕も良く目にする機会がありますが、最近めきめきと実力を伸ばして来ています。
まず、サンクレメンテの Shaw Kobayashi君。 彼はSan Clemente Highschoolのサーフチームをひっぱり、NSSAの試合でもNationals(日本で言えば全日本)の常連です。まだ16歳ですが、今年からWQSを回ると張り切っています。
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小林 ショー ( Photo by Titz )

そして、もう一人はハンティントンビーチのKanoa Igarashi君。 彼はまだ11歳になったばかりですが、昨日行われたNSSAの試合でも優勝し、シーズン 22勝目をあげました。これは、トム カレンやケリー スレーターの記録を破っていて、この記録がどこまで伸びるのかサーファーの間では、大きな話題になっています。 
彼は最年少でUSAチームの代表にも選ばれ、将来を約束されたエリートサーファーとまで言われています。 
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五十嵐 カノア ( Photo by Key )

彼らはいずれも日本人の両親を持つアメリカ生まれの日本人サーファーです。 日本を代表する、という表現にはちょっと無理があるのかもしれませんが、僕ら日本人の悲願であるWCT入りを実現してくれる様、心から願っています。 NSSAはアメリカのトップクラスのサーファーを輩出し続けている組織で、そこのスター選手であれば、世界はもうすぐそこなんですからね! 頑張れ日本人!

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2008年12月 9日 (火)

New Fishの写真です! 

Close Upの写真をUploadしておきますので、チェックしてみて下さい。
Bpkp_001 これがアウトラインです。 最近のHigh Performance Fishと比べると、ちょっとLow Keyな感じがしませんか?
どちらかと言うとノーズよりにワイドポイントがあるので、安定感があるのと、テイクオフから凄いスピードに乗ります。
Rickの新しいLogoもまあまあ良い感じですね。Finのセットアップは、ちょっと後ろ目かもしれません。 でも、動きはまったく重い感じ、または引きずる感じはしません。 
ドライブ感はかなり気持ちよいですよ。 是非、試してみて下さい。

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New Fish shape!

しばらくの間、新しいFishを作っていなかったのですが、良いテンプレットが手に入ったので、Rickに作ってもらいました。これは、San Diegoエリアで昔からFishをShapeしているShaperのもので、最近のFishの様に”今風”のトリックはありません。 でも、そのスムースな乗り心地はかなり素晴らしく、この2週間くらい、この板ばかり乗ってます。 
少なめのRockerと、Single Concave、そしてBottomのエッジ部分にちょっとした秘密があって、最高にSpeedが出ます。 そして、Wood Keel Finは、San Diegoのルーツに合わせ、Daniel Perchさんのを装着しました。 5’10”と、前のFishより2インチ長くしましたが、Flowが良いので、あまり長さは感じません。 やっぱり、Fishって良いな、とにやにやしている今日この頃です。 
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2008年11月19日 (水)

Gohst Tree でのTow-In 禁止! 

Ghosttree1Santa Cruzエリアでは、PWC(Personalized Water Craft) つまりジェットスキーを使ったビッグウエーブのTow Inが盛んです。 特にこれから冬になると、大きな北のうねりが入ってくるので、Big Waver達は、Gunを持ち出し、ジェットスキーを整備、トレーニングをしながらThe Dayに備える訳です。

Santa Cruzの一番北には有名なMarvericsがあり、ここではもう30年以上も前からBig Wave Ridingが行われていますが、この20年くらいは、やはりPWCでのTow Inが多くなっていた様です。
この写真のポイントはもっと南に降りた、モントレーベイにあるポイントでゴーストツリーと言う、比較的新しいポイントです。この数年はBillabongがイベントを行ったりして、かなり露出も増えているポイントで、有名なゴルフコースの沖にあります。 波が立つと、それこそパイプラインの様に、目の前でこんな波に乗るサーファーを見られるので、ちょっとしたエンタテイメントになっているらしいです。 

さて、このTow-Inという行為、パドルでBig Waveに乗るサーファーに言わせると、邪道だ、という意見もありますし、即席でBig Wave Ridingを出来る事から危険な場面もある様です。 実際にこのゴーストツリーでも昨年死者が出ました。
それと、ジェットスキーが大量のガソリンや騒音を撒き散らしたり、環境破壊に繋がる事もあり、もう長い間これを禁止するべきだ、とする意見もありました。

最近地元の行政が、先日来年の2月以降、このエリアでのジェットスキーの使用を禁止する通達をだした事で、このゴーストツリーでのTow-Inは出来ない事になりそうです。
ここは国立公園内のポイントなので、そういう結果になった様です
ただ、世界的に有名なマーヴェリックスでは、安全性を考え、ある程度以上の波のサイズになったら、特別にジェットスキーの使用が許可される、という例外も認められたそうです。

僕は、こんな波に乗った事は無いし、これからも乗る事は無いのでしょうが、この決定がサーファーにあたえるインパクトはかなり大きく、これから色々な議論がなされる事になりそうです。  やっぱりBig Wave Junkieにとっては、辛い決定でしょうね。。。 

英語ですが、Surfer誌のWebで詳しい記事が読めますので、興味のある方はこちら↓へ!

http://www.surfingthemag.com/news/surfing-pulse/ghost-tree-rip-noaa-decision-111708/




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2008年11月11日 (火)

久し振りに更新します。(すいません。。。) 

大変ご無沙汰しています。 出張が入ったり何だかんだしている間にもう11月になってしまいました。 毎日タイシタ事もしていないのに、どんどん時間ばかりが過ぎていくこの状況、どうにかしたいんですが。。。
さて、僕が居ない間にお待たせしているカスタムの板がどうなっているのか、Rickに連絡してみると、あまり進んでない様子。 Rickは彼が得意としているハイテクなオリジナルの板のオーダーが増えてきたのは良いんですが、通常のシェープやグラッシングに比べて何倍も時間が掛かってしまう為、世界中のお客さんを待たせる事になってしまっている、と頭を抱えています。 全て手作業ですし、マテリアルも色々なところから手配しなければいけない、職人の仕事なので、大変です。。。 皆さん、もう少し我慢して下さいね。 とりあえず、これらの↓板は、もう日本に到着しますので、お待たせした皆様、お楽しみに。

Shin_050 Shin_048 マサヒコさん、ゲンさん、コーヘイさん、そしてE-sukeさん、遅れてすいません、とRickが言ってます。。。でも、これでもけっこうまじめにやってるんです、と説明している(?)ところです。

Rickは、長い間大手のブランドでプロダクションシェーパーとして働いていたので、独立して色々なチャレンジを強いられている様ですが、そこは、彼の明るさでうまくやってくれる事でしょう。 最近、Sugar-9のエコブランクスにちょっとした変化が起きているそうで、今後シュガーベースのブランクスが、ちょっと入手難になりそうです。このブランクスの事は前にBlogでご紹介していますが、ここが開発したフォームの作り方を通常のポリエステルフォームに使用してみたら、これがもの凄くシェープし易く、軽量で強度も高いブランクスが出来る事が判り、そちらの生産におされて、シュガーベースのフォームがあまり作られていないそうなのです。
リック自身はこのブランクスのファンでは無いそうですが、折角シュガーベースのフォームを希望した方にはちょっと迷惑な話ですよね。 まあ、アメリカはこれから未曾有の不景気に入りそうなので、Ice-9社も稼げる時に稼いでおこう、という事なのかもしれません。 
もともと、シュガーベースのブランクスは、コンピューターでカットし難い問題があったのですが、こういう事であれば、しばらく様子見という事にしておいた方が良いかもしれませんね。

カリフォルニアも大分気温が下がってきました。 でもビーチは空いていて、ちょっと一安心という感じです。 そろそろ冬のうねりが入って来る頃です。 ちょっとジムでも行こうかな。
それでは又。 




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2008年9月 9日 (火)

Flying Sauser??

最近、RickとBeach Breakではどんな板が良いのか、という事を色々話し合っています。
お互い、求めるSurfingも違うし、入るPointも違うので、なかなか意見はまとまりませんが、
今の段階で一致しているのは、Beachであれば、とにかく早く波をキャッチし、Speedを出しやすい板、という事です。 この為には幅を広くして、思い切り厚く仕上げ、その分長さは控えめ、というFormulaが結構行けてるみたいです。 その結果、このなんともみっともないTest Boardが出来上がり、Rickと交互にしばらく乗ってみたところ、このままだと若干FlatなSurfになりがち、という欠点があるものの、かなり二人とも楽しめました。 
残念ながら、僕が使用中にDeckに大きなひびを作ってしまいましたが、Rickは更にUp Gradeしたこの、この円盤 (Flying Sauser)をShapeすると言ってます。 今から楽しみにしています。 またReportしますね!

Ugly_deck Uglyftype Ugly2

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«もうすぐです!