2009年12月24日 (木)

Rick の 近況報告です。 

最近、あまり連絡が取れなくて(僕も怪我のせいで、あまりサンクレメンテに行かなかった事もあるんですが)どうしてるかな、とRickを訊ねました。 新車(?)をゲットして満面の笑顔のRick, 良い味出してますね。この前まで日本製のワンボックスを乗ってましたが、20万マイルを越え、もう修理不可能になったそうです。 因みにこの懐かしいプレリュード(だっけ?)も多分、優に15年くらいは経ってるんでは。。。$750でばっちり走る、と嬉しげなRickでした。

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さて、ファクトリーのラックにはまた得たいの知れない短いシェープが! しかもファンキーなレールチェッカーのエアブラシです。これ、昔ラビット バーソロミューがお得意だったデザインで、僕は大ファンです。 レールを壊すと修理が大変だけど、やっぱりカッコよい。
この板は例のTornadeタイプのシェープですが、ツインフィンのセットアップです。 どんなライディングになるのでしょうか。。。

さて、2010年は直人プロとリックの間で秘密会議が行われ、新しいモデルが幾つかリリースされる事になったらしいです。 今、プロトタイプのボードが3本ほどオーダーされていて、楽しみにしていてくれ、とはRickのメッセージです。 
従来からおなじみのSanta Anaモデル、それと最近ポピュラーな Miniの二つの中間に位置する様なデザインで、” MODULE” というのがそれ。 これは宇宙船の一部で、母体から分離して行動できる部分の名前で、そんなイメージらしいです。
まだ、シェープを見せてくれないので、ちょっと???ではありますが、楽しみにしておきましょう! これは上がり次第、また報告しますね。

この数年、もの凄い手仕事をこなして芸術品の粋に達するか、と思えるComposit ボードを提供してきた彼ですが、幾つかの改良を行い、RZ-10 Compositという工法を完成させたそうです。 一番の変化は従来、EPSフォームをシェープし、バキューム バッグでエポキシ ラミネートをしてから取り付けていたレールとテールブロックを、一回の工程で完成させる事が出来る事です。 従来のCompositだとマテリアルの手配に問題があった部分をこの工法はカバーでき、強度も20%以上も上がるという話です。 また、この工法はMetrix Carbonというオプションがあって、ボトムにカーボンのストライプをラミネートし、フレックスをコントロール、更にスピードがアップしたボードを提供できるらしいですよ。 なんか、SFの世界に突入してきたみたいですね。。。 来年が楽しみです。

今年ももう終わろうとしています。 1年有難う御座いました。 また来年も宜しくお願いします。

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2009年12月 1日 (火)

Real Surf California??

日本もアメリカも景気が悪いけど、伊豆のReal Surfshopはそうでも無いみたいですね!

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最近、オーシャンサイドに初のカリフォルニア店舗をオープンしました! ロケーションもPCH沿いで最高の立地です。オーシャンサイドは、サンディエゴの一番北にある街で、ピア周りやハーバーではコンスタントに波があるし、ビーチが広いので混み難く、とてもメローにサーフィンが楽しめます。 
 実はこのお店は日本のリアル サーフとは全く関係ないのですが、偶然同じ名前なので、妙に親近感を覚えます。(笑) 店の雰囲気もショートとレトロがうまくミックスした感じで何となく日本のリアルと似てる様な。。。。 
 現実的には、アメリカは本当に景気の悪さが深刻で、新しいサーフショップはあまり生き残れない様な状態が続いてますが、このお店はもう2年近く頑張ってます。 日本もアメリカも、サーフショップ、頑張れ~!!

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2009年9月22日 (火)

ASR が終わりました。

ちょっと波が中だるみになり、土曜日に濃い内容で一揆に決勝まで行われたHurley Pro(WCT)、結局 ミック ファニングの高速サーフィンに軍配が上がりました。 2番のデーン レイノルズは今年最高の準優勝、ランクも11位と、良い感じです。スロースタートだった今年のケリー スレーターも、3番につけランキング6位まで上がってます。 これからフランス、スペイン、ポルトガルのヨーロッパレッグ、そしてハワイの最終戦と、目が話せない感じになってきました。 
そのちょっと前、恒例のASR(Action Sports Retailer show) が行われました。最近、景気の後退と、市場の不振に煽られて、どんどん規模が小さくなってしまっているこのShowですが、のぞきに行ってきました。(もう、仕事とかじゃなく、のぞきに行く、っていう表現の方がしっくり来るのがちょっと悲しいくらいです。。。)↓が会場となるサンディエゴのコンベンション センターです。前は奥の白い屋根の建物、そしてこの建物の2階までびっちり出展者が居たんですが、今はこの手前の1階の半分だけです。2日目の朝だと言うのに、何かもう終わってしまったみたいな雰囲気が寂しい。。。

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受付もこんなにがらがらで、通路もこんな感じ。 早く景気が良くなって欲しいものです。
そんな中でも大手のブースは賑わいを見せていたし、このASRに恒例のキレイな女の子達も暇なせいか笑顔のサービスが!これはちょっと嬉しかったかな。 一時はPTAの圧力でモデルのサイン会を中止していたReef Sandalsも、このサービスを再開、人気を集めていました。 サーフボードのあたらしいデザイン等はあまり目につきませんでした。これは資金力の無い中小のボードメーカーが殆どこの展示会に出なくなってしまったからです。 その代わり、
Sacred Expoというボードメーカー達の小さな展示会が10月にあるので、それを楽しみにしています。

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...Lost, Volcom のブースは相変わらず。世の中の景気とは無関係??

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2009年7月31日 (金)

US Open by Hurley !

ご無沙汰しています。 きっかり2ヶ月ぶりですが、何とX十年ぶりに再会した剣道の稽古でアキレス腱を切るという事故に見舞われ、この2ヶ月間ちょっと不自由な身になってました。
Us_open_031 もう、体が頭についていかない、っていうちょっと悲しい現実にブルーになっていました。 もちろんサーフィンはおろか、トイレに行くのも松葉杖なんですからね。 もう少しでギブスは取れますが、それから長~いリハビリのスタートです。 はぁ~。

そんな僕の事情とは関係なく、こちらは夏真っ盛りです。 先週
には恒例のUS Openが行われ、久しぶりの南うねりと重なり最高の試合になりました。

右の写真はOahuのPipelineじゃありませんよ!多分、これは8フィートくらいあります。
右の大きなセットが入り始めた時の写真。 もちろん、試合中です! たまたま隣にいたハワイのJoel Centeioに、ハワイサイズで何フィートある?って聞いたら、8-10フィートって言ってましたので、やっぱり大きい。 カリフォルニアの新聞では20フィートってちょっと大げさに書いてましたが、ハワイ以外の場所では波のFaceのサイズを言うので、まああながち嘘ではないのかな。 それにしても、ピアの先端近くでブレイクする波を見たのは随分久しぶりでした。 確か、1980年半ばにこれよりちょっと大きいのが来て、当時木で作られていたピアがなぎ倒された為、今のコンクリートに変わったんです。 その時の写真を思い出すくらいの風景でした。 

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今回はHurleyが冠スポンサーとなり、優勝賞金が$100,000という事もあって、WCTの選手が沢山出て、この波のコンディションでしたからかなり見ごたえがありました。HurleyのMarketingにはご存知Pat O’connelが居るので、彼の人柄を慕って、Kelly Slaterはもちろん、Rob Machado,Mick Fanning, Andy Irons,Stefany Gilmore,みんな出場していました。

ケリーは優勝こそしませんでしたが、このコンディションで板を折ってから、360度 エアーリバースを決めて勝ち上がり、やっぱり彼はFreak(怪物)だ、と会場をうならせていました。トライアルで波がそれ程大きく無い間は、Rickでおなじみのパラボリック レールの6’0”クアッドに乗っていましたが、後半はステップ アップタイプのラウンドピンのトライでした。

盛り上がりに拍車をかけたのは、Ladie’sもMen’sも地元の選手が優勝した事。

Women’sはSanta Anaのコートニー コロン、若干 16歳。 去年はHawaiiのMaria Manuelが勝ったけど、彼女は14歳でした。若年化が進みすぎ? マイケル ホーの娘さんのココ ホーも健闘しました。

Men’sはHuntington Beachのローカル、Brett Simpson!彼はHuntington High School Surf Teamのキャプテンだったほど、ばりばりの地元です。 今年はWCTもかなりの射程距離に入って来た感じです。 頑張れ、Simpo! 翌日の新聞は1面、Brettの記事になりました。すごい。。。

最近、あまり試合を見ていませんでしたが、やっぱりUS Openは楽しいです。皆さんも来年は是非。。。 

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2009年5月29日 (金)

Space Board???

この前のカリフォルニアトリップで直人君は、リックからVortexというフィンレスのボード、第1号をプレゼントされました。 これは、直人君がはまっているAlaiaと現代のボードデザインを組み合わせたみたいなボード作れないの?という僕の一言から始まったんですが。。。

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早速日本でテストした結果、そのフィードバックをベースにVortex #2が作成されました。
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テールの部分がよりRadicalなシェープになってる。。。。 このボードが、先週末にVenturaで行われたSacred Surfboard Expoに展示され、かなりの反響を集めました。

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となりにあった、セクシーな(?)ボードよりも、人気は高かった様でしたよ。やっぱりRickのクリエイティビティーとクラフツマンシップ、もの凄いものがあります。
こんど、Rickにこの板を借りて乗ってみたいです。 その時はまたレポートしますね。
そういえば、Channel Islandのブースには話題のKelly Slaterの板も!
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ことしはWCT10勝目をかけて参戦しているKellyですが、初戦では5’3”に乗って若干20歳の Julan Wilsonに負けてしまい、ちょっとメディアからは批判を浴びています。
でも、この短いボードを彼が使う事は、彼にとってはとても大事な事の様ですね。 ものすごい精神力だし、これによって何かを変えようとしている執念を感じます。 正直言って、今年はもう他の人に勝ってもらった方が良いな、と思っていた僕ですが、スタートで苦労しているケリーを応援したくなってしまいました。 ケリー スレーター、頑張れ! そしてケリーのファンの日本のグロム達、彼のやっている事を良く見て、考えてサーフィンを変えて行く事、忘れないで下さいね! 

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2009年4月 4日 (土)

Rick Rock New Model " Mini "

この前の直人君のCalifornia Tripで、Rickと色々話し合った結果生まれた”Mini”、昨年から色々と話題になり、この前のPipe MastersでKelly Slaterが同じタイプの板で優勝した(!)事から、今年のトレンドになりそうな予感です。 Rickに取ってみれば、これは彼が長い事やってきた Surf/Skateのコンセプトとまるで同じなので、やっぱり彼の未来を見据えたボードデザインは凄いな、と関心している所です。Flying Sauserや、彼がデザインしてきたウィンチによるトーインボードのコンセプトは、ケリーのシェープした” グリーン ゴブリン”とほぼ同じなのはびっくりです。
 基本的なコンセプトは、通常のボードのノーズ部分で不要な部分を切り取り、回転性能をあげる事なのですが、重要なのはロッカーのカーブを通常のボードと変えない事にあります。
浮力が落ちる分、幅はちょっと広めに取り、バランスを整え、短くても従来のサイズの板と同じパドリングが出来、波も捕らえてくれる。そして一度波に乗ってしまえば、スケートボードの様に自由にラインを書けるという、このMini,絶対今年はトライしてみるべきです。
 今回、直人君のパーソナルボードでは、2タイプのノーズデザインをテストしています。 是非、チェックしてみて下さい。 皆さんのコメントを待ってます。

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Fishfry- Anything But 3 event @ Ocean Side

カリフォルニアはもうすっかり春で、南のうねりが入り初めています。 先月は直人君がRYOと一緒にこちらに来て、久しぶりにゆっくり過ごす事が出来ました。 その時の様子はショップブログで見られますよね。 僕の方は、ブログではなく日本のメディアで記事を書きました。間もなく発売される筈ですので、お楽しみに。 

先週はOceansideのハーバーでフィッシュフライというイベントが行われたので、顔を出して来ました。これは去年、日本にも行っているイベントなのでご存知の方も居ると思いますが、シェーパーやユーザーが交流をする、とても楽しいイベントです。 誰でも参加は可能で、自分が人に見せたり、自慢したりしたいボードを浜に並べるだけのイベントなのです。 そこに置かれたボードは自由に試す事が出来るので、1日では乗り切れないくらいの、色々なデザインの板を試す事が出来ます。 皆朝早くから、とっかえひっかえ試していましたが、昼過ぎくらいには疲れてしまい(笑)、会場はBBQ会場へと転換してしまいました。
 日本でも6月6日におなじイベントが静波で行われるとか? 是非足を運んでみて下さい!

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2009年1月30日 (金)

ASR が終わりました! 

今年も最初の展示会であるASR(Action Sports Retailer Show)が終わりました。 大不況を反映して、ずいぶん規模が小さくなりましたが、元気にみんな頑張ってましたよ。
こんなかっこいいVW バスも展示されてたし。

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ちょっと目を引いたのは、FirewireとLostのコラボのこれ。

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おなじみのEPSコアにバルサパラボリックレールがLostの新しいテンプレットで作られてました。 これはかなり調子良さそうですね! 今回はChannel Islandも出てなくて、あまり新しいデザインのサーフボードがありませんでしたが、既存のデザインがこういう形で定着して行く様子が面白かったです。 

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2009年1月13日 (火)

カリフォルニアの日本人サーファー達

あっと言う間に年末の騒ぎが終わり、もうお正月の静けさもずっと前の事みたいです。この数日はサンタアナという暖かいオフショアの風が吹き続け、波もそれなりにあったので、とても清清しい気候です。 こんな時はカリフォルニアに居て良かったな、と思えます。 もちろん気候だけでなく、サーフカルチャーが根付いている場所なので、僕らには最高な訳です。もうこちらに住んで長い日本のサーファー達も沢山いて、そういう家族の子供達も当然サーファーとして育っています。 今、彼らはNSSAでもスター選手として育ってきていて、もしかしたらWCTに入る始めての日本人になるかもしれない、と僕らは密かに期待しています。 その仲でもこの二人は僕も良く目にする機会がありますが、最近めきめきと実力を伸ばして来ています。
まず、サンクレメンテの Shaw Kobayashi君。 彼はSan Clemente Highschoolのサーフチームをひっぱり、NSSAの試合でもNationals(日本で言えば全日本)の常連です。まだ16歳ですが、今年からWQSを回ると張り切っています。
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小林 ショー ( Photo by Titz )

そして、もう一人はハンティントンビーチのKanoa Igarashi君。 彼はまだ11歳になったばかりですが、昨日行われたNSSAの試合でも優勝し、シーズン 22勝目をあげました。これは、トム カレンやケリー スレーターの記録を破っていて、この記録がどこまで伸びるのかサーファーの間では、大きな話題になっています。 
彼は最年少でUSAチームの代表にも選ばれ、将来を約束されたエリートサーファーとまで言われています。 
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五十嵐 カノア ( Photo by Key )

彼らはいずれも日本人の両親を持つアメリカ生まれの日本人サーファーです。 日本を代表する、という表現にはちょっと無理があるのかもしれませんが、僕ら日本人の悲願であるWCT入りを実現してくれる様、心から願っています。 NSSAはアメリカのトップクラスのサーファーを輩出し続けている組織で、そこのスター選手であれば、世界はもうすぐそこなんですからね! 頑張れ日本人!

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2008年12月 9日 (火)

New Fishの写真です! 

Close Upの写真をUploadしておきますので、チェックしてみて下さい。
Bpkp_001 これがアウトラインです。 最近のHigh Performance Fishと比べると、ちょっとLow Keyな感じがしませんか?
どちらかと言うとノーズよりにワイドポイントがあるので、安定感があるのと、テイクオフから凄いスピードに乗ります。
Rickの新しいLogoもまあまあ良い感じですね。Finのセットアップは、ちょっと後ろ目かもしれません。 でも、動きはまったく重い感じ、または引きずる感じはしません。 
ドライブ感はかなり気持ちよいですよ。 是非、試してみて下さい。

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