New Fishの写真です!
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しばらくの間、新しいFishを作っていなかったのですが、良いテンプレットが手に入ったので、Rickに作ってもらいました。これは、San Diegoエリアで昔からFishをShapeしているShaperのもので、最近のFishの様に”今風”のトリックはありません。 でも、そのスムースな乗り心地はかなり素晴らしく、この2週間くらい、この板ばかり乗ってます。
少なめのRockerと、Single Concave、そしてBottomのエッジ部分にちょっとした秘密があって、最高にSpeedが出ます。 そして、Wood Keel Finは、San Diegoのルーツに合わせ、Daniel Perchさんのを装着しました。 5’10”と、前のFishより2インチ長くしましたが、Flowが良いので、あまり長さは感じません。 やっぱり、Fishって良いな、とにやにやしている今日この頃です。
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Santa Cruzエリアでは、PWC(Personalized Water Craft) つまりジェットスキーを使ったビッグウエーブのTow Inが盛んです。 特にこれから冬になると、大きな北のうねりが入ってくるので、Big Waver達は、Gunを持ち出し、ジェットスキーを整備、トレーニングをしながらThe Dayに備える訳です。
Santa Cruzの一番北には有名なMarvericsがあり、ここではもう30年以上も前からBig Wave Ridingが行われていますが、この20年くらいは、やはりPWCでのTow Inが多くなっていた様です。
この写真のポイントはもっと南に降りた、モントレーベイにあるポイントでゴーストツリーと言う、比較的新しいポイントです。この数年はBillabongがイベントを行ったりして、かなり露出も増えているポイントで、有名なゴルフコースの沖にあります。 波が立つと、それこそパイプラインの様に、目の前でこんな波に乗るサーファーを見られるので、ちょっとしたエンタテイメントになっているらしいです。
さて、このTow-Inという行為、パドルでBig Waveに乗るサーファーに言わせると、邪道だ、という意見もありますし、即席でBig Wave Ridingを出来る事から危険な場面もある様です。 実際にこのゴーストツリーでも昨年死者が出ました。
それと、ジェットスキーが大量のガソリンや騒音を撒き散らしたり、環境破壊に繋がる事もあり、もう長い間これを禁止するべきだ、とする意見もありました。
最近地元の行政が、先日来年の2月以降、このエリアでのジェットスキーの使用を禁止する通達をだした事で、このゴーストツリーでのTow-Inは出来ない事になりそうです。
ここは国立公園内のポイントなので、そういう結果になった様です
ただ、世界的に有名なマーヴェリックスでは、安全性を考え、ある程度以上の波のサイズになったら、特別にジェットスキーの使用が許可される、という例外も認められたそうです。
僕は、こんな波に乗った事は無いし、これからも乗る事は無いのでしょうが、この決定がサーファーにあたえるインパクトはかなり大きく、これから色々な議論がなされる事になりそうです。 やっぱりBig Wave Junkieにとっては、辛い決定でしょうね。。。
英語ですが、Surfer誌のWebで詳しい記事が読めますので、興味のある方はこちら↓へ!
http://www.surfingthemag.com/news/surfing-pulse/ghost-tree-rip-noaa-decision-111708/
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大変ご無沙汰しています。 出張が入ったり何だかんだしている間にもう11月になってしまいました。 毎日タイシタ事もしていないのに、どんどん時間ばかりが過ぎていくこの状況、どうにかしたいんですが。。。
さて、僕が居ない間にお待たせしているカスタムの板がどうなっているのか、Rickに連絡してみると、あまり進んでない様子。 Rickは彼が得意としているハイテクなオリジナルの板のオーダーが増えてきたのは良いんですが、通常のシェープやグラッシングに比べて何倍も時間が掛かってしまう為、世界中のお客さんを待たせる事になってしまっている、と頭を抱えています。 全て手作業ですし、マテリアルも色々なところから手配しなければいけない、職人の仕事なので、大変です。。。 皆さん、もう少し我慢して下さいね。 とりあえず、これらの↓板は、もう日本に到着しますので、お待たせした皆様、お楽しみに。
マサヒコさん、ゲンさん、コーヘイさん、そしてE-sukeさん、遅れてすいません、とRickが言ってます。。。でも、これでもけっこうまじめにやってるんです、と説明している(?)ところです。
Rickは、長い間大手のブランドでプロダクションシェーパーとして働いていたので、独立して色々なチャレンジを強いられている様ですが、そこは、彼の明るさでうまくやってくれる事でしょう。 最近、Sugar-9のエコブランクスにちょっとした変化が起きているそうで、今後シュガーベースのブランクスが、ちょっと入手難になりそうです。このブランクスの事は前にBlogでご紹介していますが、ここが開発したフォームの作り方を通常のポリエステルフォームに使用してみたら、これがもの凄くシェープし易く、軽量で強度も高いブランクスが出来る事が判り、そちらの生産におされて、シュガーベースのフォームがあまり作られていないそうなのです。
リック自身はこのブランクスのファンでは無いそうですが、折角シュガーベースのフォームを希望した方にはちょっと迷惑な話ですよね。 まあ、アメリカはこれから未曾有の不景気に入りそうなので、Ice-9社も稼げる時に稼いでおこう、という事なのかもしれません。
もともと、シュガーベースのブランクスは、コンピューターでカットし難い問題があったのですが、こういう事であれば、しばらく様子見という事にしておいた方が良いかもしれませんね。
カリフォルニアも大分気温が下がってきました。 でもビーチは空いていて、ちょっと一安心という感じです。 そろそろ冬のうねりが入って来る頃です。 ちょっとジムでも行こうかな。
それでは又。
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最近、RickとBeach Breakではどんな板が良いのか、という事を色々話し合っています。
お互い、求めるSurfingも違うし、入るPointも違うので、なかなか意見はまとまりませんが、
今の段階で一致しているのは、Beachであれば、とにかく早く波をキャッチし、Speedを出しやすい板、という事です。 この為には幅を広くして、思い切り厚く仕上げ、その分長さは控えめ、というFormulaが結構行けてるみたいです。 その結果、このなんともみっともないTest Boardが出来上がり、Rickと交互にしばらく乗ってみたところ、このままだと若干FlatなSurfになりがち、という欠点があるものの、かなり二人とも楽しめました。
残念ながら、僕が使用中にDeckに大きなひびを作ってしまいましたが、Rickは更にUp Gradeしたこの、この円盤 (Flying Sauser)をShapeすると言ってます。 今から楽しみにしています。 またReportしますね!
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こちらも8月に入り、土日は海岸に近付けないくらいの混雑になってきました。 週末はのんびり家ですごして、平日にSurfするのが賢い選択みたいですね。
Rickの日本向けのShapeがかなり溜まってきていて、お客さんは首を長くして待っているんだと思います。 昨日、様子を見に行ってきました。RickのShape Roomはいつもあたらしい素材やアイディアで一杯なので、何か新しい発見があります。 でも、色々な事にトライし、最高のPerformanceを求め、しかも彼一人でそのIdeaを形にする、という彼のWorkは、言ってみれば商業的にはマイナスな部分も多い。 簡単に言えば、出来上がりが遅い! だけど、妥協を許さないShaperのスタイルを指差す訳には行かないんで、日本の皆さん、 ご理解お願いします。
この2本の板はもうここまで出来ています。5FinのSet Up,色々Finを取り替えて楽しめそうです。うらやましい。。。Blasterも良い感じですね。この板は絶対日本のBeach Breakでは調子意良いと思います。
お楽しみに!
Rickの工場のあるSan Clementeには、沢山の良いSurf Spotがあって、ついついSurfして帰りが遅くなってしまいます。 僕のお決まりは、Lower'sでSrufしてからこのPedros Tacosでブリトーを食べる事。 1時間ちょっとの帰り道、必ず渋滞にぶつかりますが、ここでエネルギーを補給すればなんとか持ちます。 皆さんもチャンスがあったら是非!
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ちょっと写りが悪くてすいませんが、Rickのところで面白い記事を見つけたので、ご紹介します。 この記事はかなり前(多分、もう10年位になると思うんですが)にSurfingという雑誌に載った記事なのですが、Rickが開発した両方向へのSurfが可能なサーフボードのコンセプトです。僕も面白いな、と思って読んだので、覚えています。 Noseの部分にもFinが1Set付けられています。そしてこのFinは特殊な機構のBoxにつけられていて、通常のRidingでは邪魔にならない様に工夫されています。Airをして着水した時、あるいはこの様にCut Backしてから、前になっているのがNoseでもTailでもそのままRidingが続行できるというものでした。 この板をRideして、紹介しているのは皆さんご存知のShea Lopezです。今はWCTをRetireしてしまいましたが、先週日本で行われたWQSには行っていたみたいですね。弟のCory Lopezも去年WCTからRetireしましたが、やっぱりWQSに出ています。二人とも素晴らしいSurferなので、やっぱりまだRetireには早いんですね。
最近はどんどん若い人が出てきてますが、もと世界ChampのSunny Garciaも再度Qualifyすべく、WQSを回っていますし、今年のToruは面白くなりそうです。 そういえば、最近のEuropeは凄く力をつけていて、特にFranceは凄い。既にWCTに一人入ってますし、Tom Currenの娘さんのMarie CurrenもUSA OpenでSemi Finalまで行ってましたよ。(”おじさん”にあたるJoe Currenと"おばあさん’にあたるTomとJoeのお母さんとの3人Shotをご紹介しておきます。) Marieは18歳で、既にEuropian Championだそうです。TomみたいなCurvingを見せていました。彼女も世界Champになるのでしょうか?
US Openの優勝は、CaliforniaのNathan Curranでしたが、2位はやっぱりフランス人。 Quarterで地元Huntington BeachのBrett Simpsonを負かし、地元の期待を潰してくれてました。でも、PowerのあるSurfingをしてたし、とにかく運がついてた。 運を呼び込む事もCompetitorの力ですからね。 早く日本からもWCTに選手を送り込める事を祈ってます!
それはそうと、この板、2年ほど前の展示会でもProto Typeを出してました。誰か、オーダーしてみませんか?
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ちょっと前にこちらを訪れた直人君とRickが、いろいろなR&Dの結果”もっと浮力があり、しかもしなりの良いBlanksを開発しよう”という事になり、あれから数ヶ月、Rickがついにやってくれました! 2年程前に発表されたXTRというブランクスがありましたよね?あのBlanksは、PUやEPSよりも浮力があり、水を吸わないという事で注目を浴びたのですが、Rockerのつけ方に問題がありました。これをRickが解決してくれたのです。従来の製法では、CutされたXTRに圧力をかけてRockerをつけていた為、時間や熱でRockerが狂ってしまう、という大きな問題がありました。その為、XTRはRailなどの部分的に使われる事が多かった様です。今回開発したBlue Blanksは、XTRのBlockを電熱線でCutし、その段階でRockerをつけてしまう、という大胆な方法でこの問題を解決しました。また、浮力がある為にふわふわとした乗り心地を嫌うSurferも居たのですが、敢えてWoodのStringerを入れる事で、この問題も解決したのです。もともと、このXTRというFoamは、化学品世界最大手のDow Chemical社が、クーラーや冷蔵庫の断熱材として開発したものなので、水を吸わないという大きな強みがあり、最初から軽いフォームな上、クラッシュから水が入って重くなったり、色が変わったりする事がありません。 まずは、直人君のTest Boardが近い内上陸しますので、皆さんぜひCheckしてみて下さい。樹脂はEpoxyとの相性が良く、Glassingは4オンスのS-Clothを使用、DecKが2層、Bottomが1層を基本としています。XTRではGlassingの剥離を最小限に抑える為、Railに小さな穴が開いてます。本来ならサーフボードは構造上、Glassingで内部に押さえ込んだ空気を逃がす事がある程度必要です。外気や水温の変化、それに乗り込む事でおきるフォームのへこみ等により、GlassingとFoamがくっついていられるバランスが崩れ、デラミネーション(剥離)がおきてしまう訳ですが、XTRは水を吸わないので、小さい穴を開ける事で、空気の出入りを促し、デラミネーションの発生を最小限に抑える事が出来るのです。 何か、近未来的なサーフボードっていう感じがしませんか? ぜひ、お試しください!
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Californiaはもうすっかり夏です。 Shaper達はお客さんから、毎日 ”俺の板できた?”という電話の督促を受けて、ノイローゼ状態?です。 Rickもご多分にもれず、そんな悲鳴を上げていますが、日本からのOrderは優先的に削るので、ちょっと待ってて下さい、との事。
さて、新しい事にどんどんトライするRickですが、F-typeやNaoto Modelに使っているPVC Sheetが更にグレードアップするそうです。このSheet Foamは、PU(ポリウレタン)で作られたHigh-Density Foam Sheetで、従来のPU Foamの3倍の密度で作られたSheetです。 PUなので、カラーは通常のFoamと同じWhiteになりますし、何よりも、仕上がった板のウエイトが10~15%くらい軽くなるそうです! また、Flexの特性が通常のPU BoardのFeelingに近く、強度も増すそうです。実際に曲げてみると、PVCが折れるPointよりもっと曲げても折れません! この新素材を使ったSurfboard、出荷が間もなく始まりますので、お楽しみに!
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